キハ40デビューラン急行さと山号が運転されるので撮影に行く。運転は、２日間で、昼行と夜行の運転で、キハ４０の夜景も撮影したいのだが、予定がつかず、昼行は、なんとか仕事の合間を見つけて撮影できた。時間的に、何時間も前から撮影ポイントに陣取る訳にいかず、キハ４０を追っての撮影になる。だいたいのキハ４０のおっかけ撮影のプランは頭に描いていたのだが、いざ第一撮影ポイントの川間駅に着いてみると、カメラマンがいわるいるわ、こんなカメラマンがいるのは撮影シーズン以来である。みんな撮影ポイントは知っている。偶然にも川間駅踏切ポイントが空いていたので、そので撮影することに決めた。何枚か撮影して次の撮影ポイントの移動。キハ４０が走り去るとカメラマンは蜘蛛の子を散らしたようにいなくなるのが面白い。 　次は、どこにするか？。道路が混んでいる。時間的に、月崎先のポイントが間に合いそうなので、そのポイントに向かう。月崎先のポイントも有名ポイントなので、カメラマンが多い。すでにカメラを構えているカメラマンが多数いる。その中で、なんとか空いている撮影ポイントを見つけて撮影する。 　次は、中野駅までいくか。と考えて自動車を走らせるが、大久保駅の橋の丁字路先が工事をしていて工事信号があり、軽い渋滞になっていたので、中野駅は間に合わないと判断して、中野駅で折り返す上りのキハを狙い大久保駅の俯瞰ポイントに向かう。が、林道に自動車が数台駐車していたので、このポイントもカメラマンが先に陣取っているのかと思いながら、獣道をよじ登るも、カメラマン多数。このポイントは狭く、非常に危険なので、無理に撮影はしない事にする。で、近くの大久保駅を俯瞰できるポイントをなんとか見つけて撮影する。このポイントも狭く三脚が立てられない。手持ちレンズは１８０ｍｍの単焦点で手ぶれ補正はないので三脚を一脚のように使いなんとか撮影した。 　この先は、時間的の無理なので帰宅する。